矯正治療のモットー|医療法人はまだ会 はまだ子ども歯科・矯正歯科

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矯正治療のモットー

矯正治療のモットー|医療法人はまだ会 はまだ子ども歯科・矯正歯科

2026年4月18日

矯正治療のモットー

今回は私が日頃、矯正治療に対してどのような姿勢で取り組んでいるのかについてお話ししていきます。

治療法は多数ある

そもそも口の中の状態は様々です。生まれ持った骨格、歯並びも十人十色。誰ひとりとして全く同じ症例というものは、存在していません。

そのうえ1症例に対して、考えうる治療法はたくさん存在しているのです。

かくいう私も矯正の診断の際には、考えうるさまざまな治療法のうち、もっとも良いと判断したものをお伝えしていきたいと思っています。

ゴールドスタンダードはない

1つの症例の治療法をとっても、少なくとも考える先生の数だけ治療法が存在します。

大学病院で症例について検討する際、そもそも診断から違うこともありますし、診断が同じであっても、ゴールの設定が違う場合もあります。またゴールへの向かい方(治療法)も人それぞれです。

このような背景から、矯正治療はいまだに明確なゴールドスタンダード(もっとも標準的とされる治療)が存在しないといわれています。

大切にしていることは

ではどのようにして、その中から治療法を選択するのでしょうか。

私はエビデンスベースの治療法を選択していくことをモットーに日々治療にあたっています。

エビデンスとは”この治療法がよいといえる証拠”のことです。医療の分野では、たくさんの患者に実際に使って試す調査研究をして、薬や治療方法がどのくらい効き目があるのかを確かめています。(引用:国立国語研究所

そのうえで私がもう一つ大切にしているのは、「もし目の前の患者さんが自分の家族だったらどうするか」という視点です。

数ある選択肢の中から、科学的に妥当であることはもちろん、その患者さんにとって本当に利益が大きいと思える治療法を、自分の家族に行うつもりで丁寧に選択する——その姿勢を常に忘れないようにしています。

矯正治療というと

エビデンスをもとにより良い治療法を選択すると、古くから使われている装置が挙げられてきます。その結果、成人矯正に関しては、多くの患者さんに表側のワイヤー矯正をおすすめすることとなります。

”矯正治療”という言葉を聞くと、みなさんが思い浮かぶものはワイヤー治療が主であるのには、やはりそれなりの理由があって選択されてきているからでした。

患者さんのご希望も

しかし見栄えを第一に考える方がいるのも、もちろん理解しています。そのような方には、別の選択肢(例えば歯の裏側のワイヤー矯正等)も提示するようにしています。

数年間お付き合いしていく矯正治療において、患者さんが納得して治療を受けていただけるように、治療法を選択していければと考えております。

 

矯正治療の相談は随時おこなっております。お気軽に受付までお尋ねください。

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